相崎 旭

お客様と一緒に年を重ねる楽しみお客様と一緒に年を重ねる楽しみ

AIZAKI AKIRA相崎 旭

UNITED ARROWS セールスマスター
2003年入社

Q. ユナイテッドアローズに入社を決めたポイントは?

大学在学中、コンパに行くのに<UNITED ARROWS>の服を着ていったら、すごくウケが良かった! 新潟から大阪に行った私にはそれだけで自信になったというか、<UNITED ARROWS>の洋服が味方になってくれたような感じが凄くしたんです。

私にそうしてくれたように、洋服を味方につけるお手伝いができるのではないかと思い、入社を決めました。

Q. 入社して見つけた、ユナイテッドアローズの魅力

洋服好きを超える“洋服バカ”が多いところ、そして人間味のある方が多いところです。
ある程度は想像していたのですが、やはり想像を超えてくる“洋服バカ”がどんどんでてくるんです。そこが面白い。服好きと話すと、僕の知りたい欲求がどんどん刺激され、自分もそっちの世界へ引きずりこまれます。
あとは人間味。店頭でのスタッフは凛とした印象ばかり際立っていたのですが、一緒に働くと人間的な温かみのある興味深い人にたくさん出会うことができました。

Q. 販売職をやっていて楽しいこと

お客様の人生に関わることができる、そしてお客様と一緒に年を重ねられるところですね。20代の入社時から、20年も店頭でご案内を繰り返してきました。その間にたくさんのお客様の生活の変化に対し、洋服を通して会話を繰り返しながら共に歩み、共に楽しんできました。

Q. 販売職で大切にしていること

販売において重要視しているのは、「お客様は自分と異なる価値観・人格である」と念頭に置くことです。こうだと決めつけない。だからお客様から教えてもらうために会話します。毎日会話してきたこの地道な行動こそが、セールスマスターに結びついているのだと思います。

Q. ユナイテッドアローズでこれからやりたいこと

販売員兼取締役を目指しています。ユナイテッドアローズでは前例のないスタイル。笑う人もいるかもしれませんが、そんなことを真剣に考えています。わずかな可能性でも夢を持たせてくれる、そんな「聞く耳」を持っているユナイテッドアローズだからこそ、こんなことが考えられるんですよね。

Q. ユナイテッドアローズの販売職をめざすかたへ

自分が大好きなユナイテッドアローズで販売をすることを通して、お客様の自己実現のお手伝いができる。こんなに素敵な仕事があるんです。自分が好きなことを仕事にできていること、それはすごく幸せなことです。仕事でちょっと迷った時も、それを思い出すとまた一歩が踏み出せると思います。

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